乾燥に必須の爪ケア方法で健やかな爪作り!

こんにちは!moa nailです(^^♪

今日は、前回の爪の保湿の仕方からもう少し詳しく掘り下げてお話ししていきたいと思います!(^^)/

前回は、爪を保湿で乾燥から防ぐことによって、乾燥によって爪に表れていた状態が目立ちにくくなったりする他、これから生えてくる爪をより健やかな爪にすることをお話ししました(*^-^*)

保湿以外でどんなケアの方法があるのか、または、ケアをすることによってどんないいことがあるのかをお伝えしていきます!

最近では特にコロナ禍によって手洗い・手の消毒を頻繁にしたり、これからのような季節は特に乾燥しやすくなるとお話ししていましたが、外敵要因の他にも乾燥する要因があります。

まず、爪は皮膚の一部で血液を通して栄養が運ばれて作られています。爪が皮膚にくっいている爪床という所から水分などを供給してもらい状態を維持しています。身体事態が摂取する食べ物によって作られているので、食べる物も大事になってきます ^^)

食べる物といっても、さまざまな種類の栄養素が必要になるので、まんべんなくバランスよく食べることが必要だと考えます。

その中でも、アーモンドはたんぱく質やビタミン、ミネラル、脂質を含んでいて、爪を作るのに欠かせない栄養素なので、簡単に摂取しやすいことから、おやつなどにもピッタリ!です(^_-)★

また、栄養は血液で運ばれることから、血行を良くするためには適度の運動も大事という事になります。

身体そのものが健康である必要があるという事ですね!(*’▽’)

睡眠やストレスも身体に影響を及ぼすので、同時に見直していきたいですね(*^-^*)

また爪は、健康状態を表すバロメーターで、病気によっても色や状態に変化も見られたりもするんですよー(‘ω’)ノ

まだ他にも要因はあって、前回でも出てきた爪の甘皮(爪の根元)元)は、乾燥が進むと分厚くなり発達します。そして、爪自体が体から供給されている水分を甘皮(爪の根元)がより吸ってしまうので乾燥の要因にも繋がります。そのため、甘皮(爪の根元)の余分なところをケアによって除去していきます。

甘皮(爪の根元)もそうですが、角質化しているところは元に戻ろうとする力が強く働くので、取りすぎると余計に分厚くなり、硬くなることもある為に、取りすぎないことと、湿った状態で行うこと、ケアした後の十分な保湿が大事になってきます。少しずつ取っていく必要があるため、定期的なケアの継続が理想となります。

ネイルサロンなど爪を扱うお店では、甘皮(爪の根元)を専用の器具で押し上げて、爪の表面に付着している角質の除去や、余分な甘皮をカットしてケアを行っていきます。

どこまで押し上げるか、どこまでカットするのか、それから押し上げるときの力加減など、知識がないと難しかったり、知らないと逆に力が入りすぎて爪の表面をガタガタにしてしまったり、爪を作る細胞を傷つけてしまい綺麗な爪が生えてこない可能性もあるので、専門のお店でケアをされることをお勧めします。

甘皮(爪の根元)をケアしたことによって、爪を作る細胞にオイルも浸透しやすくなるので、定期的な甘皮(爪の根元)のケアと、毎日の保湿のケアを取り入れると、爪の発育をより促せます!(*^-^*)

ご自身でなさるとしたら、爪をぬるま湯に1~2分程浸し、手の親指の爪にガーゼを巻き付けて、爪の根元辺りををくるくると円を描くようにして爪の表面の薄皮を拭くだけをお勧めします。

この時、痛くないくらいの力加減でしてくださいね!マッサージ効果にもなるので、血行も良くなるのと、リラックス効果もありますよ(*^-^*)

是非、気になる方はやってみてください☆★

また、次回で自分でもできる爪のケア方法を詳しくお伝えしていきますねー(^^♪

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