爪の形の気をつけたいケア方法

こんにちは!

 moa nail です(^^♪

 

今日は、爪のケアの話をもーっと突き詰めてお伝えしていきたいと思います!(^_-)-☆

お客様の中には、お爪の悩みを持った方は多くいらっいらっしゃいます。

爪が割れやすい、爪の形など...がその中でも特に多いです。

爪の割れやすさは、以前お伝えしたように、乾燥にもよって起きやすくなります。そのため、甘皮(爪の根元)のケアと保湿ケアで、爪の状態を良くするということを以前お話ししました。

今日は、お爪の形など見え方に重点を置いてお伝えしていきたいと思います。

まず、爪の形は変えられないと思っていらっしゃる方も多いかと思いますが、爪の長さや、手の動作(爪の使い方)、爪の保湿などによって変化するのです!

私も最初知った時は衝撃的でした( ;∀;)!

だって、それまで爪の形が変わった実感がなかったからです。でも、これからお伝えすることを知った時、「そりゃ、変わるわけないよねー」とほとんどがやっていないことばかりで驚きました。

はたして、皆さんはどうでしょうか?(*^-^*)

 

まず、爪を短くする時は爪切りで切ってしまう方も多いのではないのでしょうか?爪切りで切ると、切るときの衝撃で爪の裏の皮膚との境目が剥離をしてピンク色の部分が小さくなります。ピンクの部分が縦長い方が、爪の形は綺麗に見えやすいので、ピンクの部分が小さいと形が悪く見えやすい傾向にあります。

また、短く切りすぎるのもピンクの部分が短くなる原因にもなります。深爪も短く切りすぎることによっておきますし、短く切りすぎる事によって、巻き爪の原因にもなります。

爪を短くする際は、先端の白い部分が、1.5mm~2mm残る程度が剥離のしにくくなります。その時に先端の爪の形も大切で、角の無い四角の形に整えると爪の先端に負荷もかかりにくく、巻き爪も防ぐことができます。

次に、シールをはがしたり、爪を道具にして使ってしまうや、電卓やパソコンのキーボードなど爪の先端に衝撃を与える行動も爪の先端に負荷が生じる事によって、ピンクの部分が短くなってしまう原因にも繋がります。

その他に、乾燥も爪の形を悪くしてしまう要素があります。

前回にも少し、乾燥によって爪の先端の剥離を起こすことと、ピンクの部分が小さくなることをお伝えしていますが、他にも、甘皮(爪の根元)が乾燥によって角質の張り付きが多くなると、爪を引っ張る力が強くなり、爪の形状が平たくなったり、反ったりする事にもつながります。

爪のカットの仕方や、形の整え方、手の動作(爪の使い方)や、爪の保湿によって爪の見え方にも影響を受けるということです。これらを注意してケアすることによって、お爪の見た目も変わりやすくなる可能性があるのです!

私の爪も以前は、爪の縦幅よりも横幅の方がどちらかと言えば大きい爪で、格好の悪さにコンプレックスを持っていました。しかし、今はジェルネイルをつけていて地爪に圧力のかかる負担も地爪のままよりはかかりにくいのもあるとは思いますが、ピンクの部分が縦長の美爪になれたと実感が持てるまでになれました♪

今悩んでいる方が、爪のコンプレックスが無くなって、自分の爪を好きになれるきっかけになれたら幸いです(*^-^*)

 

 

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