持ち持続!セルフマニキュアの大事ポイント♪

こんにちは!moa nailです(^^♪

今日は、日頃ネイルをされない方や、自分でマニキュアを塗られている方に簡単!マニキュアが持続しやすいポイントをお伝えしていきます。

マニキュアを塗る工程と共に、大事なポイントも織り込みながらお伝えしていきます。

1.まず、爪の長さと形を整えたらぬるま湯に爪を浸して、角質をふやかします。

2.次に、ガーゼを親指に巻き付けて爪を使い優しく爪の根元(甘皮)付近の爪の表面を拭いていきます。爪の根元の表面には角質が付着しているので、それを取ってあげることによってマニキュアの持ちも持続します。

3.ぬるま湯に爪を浸すと、爪の裏側にバリと呼ばれるビラビラとくっついているものが出て来たりします。それも親指にガーゼを巻き付けている状態で取っていきます。ここでも、マニキュアの持ちを持続するポイントです。

4.これから、塗る作業に入っていきますが、その前に!エタノールをコットンやガーゼに含ませて、爪の表面を拭いていきます。そうすることによって、爪の表面の余分な水分や油分を無くす事ができるので、余分な水分、油分が無い状態の方が爪にマニキュアが密着しやすくなってマニキュアの持ちも持続するポイントになります。

5.早速塗っていくわけですが、カラーを塗っていく前にベースコートを塗っていきます。ベースコートはお化粧の下地みたいなもので、爪に密着させて剥がれにくくする効果や、カラーが爪に色素沈着するのを防ぐといった効果もあります。塗らない方も意外に多いベースコートですが、これもマニキュアの持ちに関わるポイントになります。

また、塗る時に甘皮(爪の根元)に付かないように塗っていくのも持ちを持続するのに大切になります。はみ出して塗ってしまうと、そこから剥がれやすくなってしまいます。

6.あとは、お好きなカラーを塗ってトップコートで仕上げとなります。トップコートを塗ることによって艶を出すことができ、カラー自体が剥がれにくいというメリットがあります。

マニキュアは乾くまでに長く時間を要し、乾いていなかったら剥がれてしまったり、また塗り方にも突き詰めていけばポイントとなることはありますが、塗り方はネイリストなどのプロでも難しかったりするので、まずは簡単なポイントを押さえてマニキュアの持続を良くすることから始めていくことが先決だと思います。

今は、速乾性のマニキュアもあり、普通のマニキュアよりも綺麗に塗るのが難しかったりしますが、以前より種類もたくさんありますし、誰でも気軽におしゃれをより楽しみやすくなっていると感じます。

おしゃれをしたくなっていくこれからの季節にセルフマニキュア是非取り入れてみてください!(^_-)-☆

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